タイトルはそのうち決める

@nomemintに140文字や280文字では書き足りないことが出てきたら書きつけるぶろぐ

ボーダーランズ3へのVtuberシロ起用について思うこと

ボーダーランズ3の日本語ローカライズへのVtuberシロ起用の件。

 

automaton-media.com

2kgames.jp

 

関連ツイートを見てると賛否あって荒れてますなぁ。

 

かくいう自分も

ボダラン2はSteamゲーで唯一200時間超えてるゲームだったりして、

それなりに思い入れはある方です。

今回の件についてどっち側かとなると、否定側。

 


 

批判が出てる内容としては、

 

「話題性で売ろうとしているのが気持ち悪い」

わかる。

声優名じゃなくてVtuber名で表記してる時点で

公式がゲーム内容ではなく話題性で売り込もうっていう魂胆が見え見えで

そこが気持ち悪い、というのはある。

 

「ゲームの世界観に合わないか不安」

「キャラの立場で声当てられたらゲーム側のキャラ性が薄れる」

まぁわかる。

キャラ声で吹き替えやられたりしたら台無しだと思う。

中身は声優なんだから大丈夫だろうという声もあるけど、

そこはまぁ実際に吹き替えが出てみないとわからない。

(キャラの声でやらないんなら最初から声優名義でいいだろ という意見は大いにわかる。)

 


 

でも自分が一番危惧しているのは、

ボダランに興味なかったであろう層が一定数入ってくること。

 

シロ自体はボダランをプレイしてるらしいし作品への理解はあるんだろうけど、

じゃあシロのファンはどうなのか。

 

ツイート検索してると、今回の発表を聞いた影響で

”3を買う気になった”とか ”過去作を買った”という発言が

少なくない数出てくる。

シロは昔からボダランプレイしてたのに

今回の発表があるまで触れることがなかったということは、

そういう層は元々ボダラン自体には興味を持ってなかったわけで、

ゲーム性とは関係ないところを理由に手を出してきてるのは間違いないだろう。

 

すでにこういった形で客層の増加が成果として現れている以上、

今後もこういう客の取り込み方を続けていく可能性は大いに考えられる。

今回はまだ声優として起用したで留まっているけど、

そういう客層が一定数を占めるようになっていけば、作品の方にも

(今回ゲームそのものを作ってるのは海外なので日本語ローカライズに限って)

もっと客を呼び込もうとそういう層に受けそうなノリを持ち込んでくるだろう。

それが続いた結果、コレジャナイ作品 になってしまうことが大いに怖い。

 

ボダランだけで済めばまだいいもの。

売れる実績ができたなら、他の作品にもこの手法を持ち込んでくるだろう。

 


 

飛躍しすぎた話をしてるだけだと思う人もいるだろうけど、

すごく面白い深夜番組がゴールデンタイムに進出した途端に

なんか違う・・・ってなることってあるじゃん。

あれだって元々の視聴者とは違う層の目にも触れるようになった結果

方向性を変えてしまっているわけで、可能性はあると思う。

 

企業としては一番数売れる方法を取ることは当然なんだろうけど、

好きな作品の方向性が変わってしまうことは悲しい。

 

実際、今回のとケースはちょっと違うけど、

人気は出なかったけど自分は好きだった とある作品があって

それは一旦終わりを迎えたんだけど、

あとから同じタイトル・同じ見た目だけど中身が違うものが世に出た結果、

その作品への世間のイメージは後発のものに完全に乗っ取られてしまった

、という経験もあるから こういう件にはすごく警戒する。

 

売れなかったなら売れなかったなりに

自分が好きだった状態のまま終わって欲しいし、

違うことをやるのなら別の作品としてやってほしい。

 

好きな作品というのは自分の居場所であって、

そういう居場所というのはそのまま残っていてほしいのです。

 


 

ついでなので ちょっと関連のある話として、

あんまり世間に認知されてない作品やアーティストを

誰彼構わず布教して人気を増やそうとする人もいるけど、

そうやって本来興味を持たなかった人をある程度引き込んでそれなりに人気が出たとして

それは自分が好きなそれのままでありつづけるのか、

というのをちょっと意識してほしいかなぁ、と思うのでした。

 


 

最後に思ったけど、

 

これボダランの空気にぜんぜんそぐわねー記事だな!

 

 

あ、それと、

自分はたぶん少なくともSteamでプレイできるようになるまでは

ボダラン3には手を出さないと思う。

なんとなく今のうちに言っとく。